当社は、昭和23年に旭木材工業（株）として発足し、私で4代目の代表取締役となります。
一台の製材機を導入して製材業を始め、現在では工務店として木材業・製材業より建設業務が中心となり業務内容の80％が建設業で占めています。

ただし、現在も材木店からスタートしたということもあり、木材の良さを生かした伝統的な工法である木造軸組工法の住宅を提案しています。
無垢材の活用はもちろん、自然の光や風を取り入れるという昔ながらの住宅造りの基本を大切にしながら現代の新しい工法を積極的に取り入れています。

当社では、タイトモールドという基礎断熱を中心に高気密高断熱住宅を標準モデルとしており、耐震等級も等級2を標準としています。
お客様ととことん向き合い設計に充分時間をかけて納得のいく家造りを提案していくというスタンスはこれからも大切にし、一件一件お客様に合った住まいを提案していくことをこれからも心掛けていきたいと思っています。