04ガレージハウス

イメージ:ガレージハウス

大好きな車と住まいの共存

車が好きな人にはたまらない「ガレージハウス」。弊社のお客様ではカーポートを設置する人が多いですが、 車好きなお客様の中にはカーポートではなく「車庫」の中におさめて しっかり保管したいという方もいらっしゃいます。ガレージハウスは車庫とも違い、 「家の中」に車を入れて、いつでも眺められるような間取りとなっています。

図面:ガレージハウス

※あくまで提案の間取りです。実際には土地の広さや価格によって、お客様のご要望を聞いて設計します。

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    POINT 1

    いつでも眺められる愛車

    シャッターを開けて車をいれるとそのままリビングを行き来できる間取りです。車の周りはできる範囲で大きなガラスを設置し、リビングやキッチンから存分に愛車を眺めることができます。家で待っているご家族も、帰ってきたら一目瞭然ですので家族内のコミュニケーションも円滑になるメリットがあります。

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    POINT 2

    広々とした二つのリビング

    床を下げたダウンフロアの空間と、その先にもう一つのリビングがあります。お客様がきてもどちらかひとつの空間をつかえば、もう一つのリビングでご家族もくつろぐことができます。通常の床からダウンフロアを眺めると、目線が低くなるのでより空間を広く感じることもでき、間仕切りでしきらなくても空間としての仕切りを感じることができます。

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    POINT 3

    ガルバリウムの外壁でかっこよく

    近年増えている外壁材が「ガルバリウム鋼板」です。メリットとして「金属の中ではさびにくい」「防水性が高い」「耐震性が高い」などがあげられ、見た目もモダンでスタイリッシュなお家にぴったりです。また耐用年数は一般的に20年から25年と言われているので、他の建材と比べてもより長持ちしやすいとも言えます。ただし、環境や立地によってはもちろん変わったり、窯業系サイディングと比べるとへこみやすいので、間取りや好みのデザイン、立地環境によってしっかり考える必要があります。

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    POINT 4

    勾配天井で開放的な空間

    弊社では吹き抜けのある勾配天井で、開放的な空間をご提案させていただくことが多いです。もちろん完全自由設計ですので、吹き抜けのない一般的な間取りにすることもできます。弊社では「基礎断熱」を採用し、基礎から屋根までまるごと断熱し、壁の中から室内まで空気が循環しやすい「独自の空気循環システム」を取り入れています。そのため吹き抜けで2階との空気がより循環しやすくなりますので、吹き抜けと基礎断熱を取り入れたお家をお勧めしています。

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    POINT 5

    車が見える2階ホール

    2階にはホールを設けて、お友達と団欒しながら車を眺められる間取りとなっています。完全に仕切った洋室だけでなく、2階にもこういったホールがあれば多目的にご家族みんなで使えるスペースとして大変便利です。書斎やワークスペース、収納場所として様々な用途に自由にお使いいただけます。個室ではないからこそのメリットがたくさんあるので、ぜひお家を考えるときには間取りの一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

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車を生活の一部に

家の中に車を収納すれば、今世間で問題になっている「盗難」の心配もなく毎日大好きな車を眺めて生活することができます。一般的なお家とは違い、予算もかかりますので贅沢なお家と言えるでしょう。この間取りはあえて車を眺められる間取りとなっていますが、一般的なガレージハウスであっても家と車の行き来は便利になり、愛車を壁内でしっかりと守ることができます。ガレージを収納スペースや家族で楽しむ趣味の空間とすることもできますので、もしガレージハウスにご興味があればまずはなんでもお気軽にご相談ください。できることできないことをしっかり見極めて、お客様にとって一番良い形でお家を考えられればと思います。それが弊社の一番の強みである「完全自由設計」の良さであると考えます。

ASAHI TOWN(間取りプラン集)ちょっと変わった間取りで、新しい発見を。