02アウトドアリビングがあるお家
近年注目されているアウトドアリビング
アウトドアリビングとは、室内のリビングとつなげるようにテラスや中庭を設けて、屋外に共有空間を創出することです。
建物の大きさを抑えることで土地の広さがそこまで大きくなくても実現可能なお家です。
お友達を呼んだり、外で遊ぶ子供たちとコミュニケーションも取りやすくなります。
DIYをされる方も増えてきていますので、自由に作業のできる庭スペースがあればさらに便利ですね。
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POINT 1
広々としたリビングに
ウッドデッキを設置して机や椅子を置けばそこはもう立派な一つのリビングとなります。
ウッドデッキの大きさがそこまで大きくなくても中と外で一つの共有空間となり、広々とした大きなリビングになります。室内の床とできる限り高さをあわせたデッキにし、使いやすく安全な空間にしましょう。
ウッドデッキの板一枚一枚に隙間を設けることで雨も溜まりにくくなり、テントのペグをひっかけることもできます。 -
POINT 2
開放的で採光十分な間取り
室内外のリビングを共有するために、掃き出し窓などの大きなサッシを配置しましょう。
その分採光もたくさんとれるので、より室内の空間が明るく開放的になります。 -
POINT 3
家でアウトドアを楽しめる
周りを気にせず、家でアウトドアの時間を楽しめることは大きなメリットの一つです。お友達を呼んでバーベキューをしたり、お子様をプライベートな庭でのびのび遊ばせることもできるので、道路に飛び出す心配もなく、家から一目で子供の様子が確認できるので安心です。近年DIYが人気なこともあり、リビングの横でDIYのできる空間があっても良いかもしれませんね。
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POINT 4
パーゴラやシェードで夏も快適に
リビングといってもあくまで「外」ですので、夏にはパーゴラやシェード設備は整えたほうがよいでしょう。もちろんパラソルやテントでも良いですし、暑さ対策はしっかりして心地よい風や日差しを満喫しましょう。
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POINT 5
子供やペットに人気
部屋の中でのびのび遊べないペットにとってアウトドアリビングは快適な空間となります。庭に手洗い場を設置すればペットだけでなく、外で遊んできた子供の靴や手足を洗ったり、使ったアウトドア用品も一緒に洗って室内に片付けることができます。いつでも外で遊ぶことができる分、外の汚れをそのまま家に持ち込まないように考えることも大切なことですね。
まとめ
庭と建物の大きさを考慮して計画しよう
アウトドアリビングといっても大きさや形は様々で、自由設計だからこそ実現できる間取りであると言えます。
ウッドデッキは今回のイメージのように大きくなくても室内のリビングとつなげるような間取りにすれば十分なプライペート空間となります。
お客様の土地がそこまで広くない場合でも、家の大きさを抑えたり、間取りによって確保したりと方法は様々です。ただしウッドデッキやその他設備を用いることでメンテナンスの費用もかかってきますので、しっかり計画して間取りを考えていく必要があります。
弊社にてアウトドアリビングを考えているお客様には、間取りを考えた上できちんとメリットデメリットもお伝えしますのでお気軽にお問い合わせください。
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